若手PT

体のデバッグ

【理学療法士ー中級編ー】片麻痺患者さんの寝返りを楽にする ―寝返り動作編―

なぜ片麻痺の寝返りはあんなに大変なのか 片麻痺の患者さんにとって、寝返りは本当に難しい動作の一つです。その理由について今回は話していこうと思います。読み終えたら評価、治療のアイデアが増えると思いますし、患者の寝返り動作の見え方が変わ...
組織のデバッグ

上司への報告に困っている人必見。「なぜ」を一つで終わらせるな ―確証バイアスと反証思考の話―

週1回、15分の対話が教えてくれたこと 久しぶりに、A君との対話で大きな気づきがありました。以前もこのブログで触れた、リーダーのA君。彼とは週に1回、15分ほどの対話の時間を強制的に確保しています。理由は単純で、彼は病棟の違和感や、...
心のデバッグ

「何をどれだけ勉強したらいい?」と迷うあなたへ。20年目の私が伝える、40代で劇的な差がつく4つの行動指針〜無駄な遠回りをせず、真に「臨床が楽しい」と思える領域へ最速でたどり着く方法〜

「先輩、私たちはどれくらい、何を勉強したらいいんでしょうか?」「どうしていつまでも学び続けられるのですか?」 若いスタッフから、このような質問をよく受けます。正直なところ、この問いに一言で答えるのは簡単ではありません。本人の意欲、も...
体のデバッグ

若手PTが陥る「アライメント修正」の罠。脳のシステムを書き換える動作分析プロセス

動作分析のコツを掴むために、「抽象化」と「具体化」の視点を行き来する思考プロセスについて説明します。 まず、車椅子でリハビリ室にきた患者さんを見たら、こう自分に質問してみてください。 「私は何が一番気になるか?」「最初に目に飛...
体のデバッグ

全失語の患者さんが流した涙。「良い姿勢」の罠を見抜く臨床推論と理学療法士が学び続ける本当の理由

たまには、理学療法士らしい現場の臨床記録を書いてみようと思います。 私の人生の目標の一つは「日々感動すること」なのですが、昨日はまさに、その目標を実感する出来事がありました。 リハビリ中に、50代の男性患者の涙と、その感動を共にした...
心のデバッグ

他人の目が怖くて休職した4年目PTのその後。「他人の目が気になる」を乗り越えた本当の理由

今日は、以前の記事で紹介した「他人の目が怖くて休職してしまったスタッフ」の、その後の現状報告です。 当時は「入職4年目の女性理学療法士が、周囲の評価を気にしすぎるあまり不眠に陥り、休職を余儀なくされた」というお話でした。彼女に対して...
体のデバッグ

人間関係よりも先に「自分のメンテナンス」。勝間和代氏の金言から学ぶ、40代からの体力防衛論

最近、講習会の運営などで忙しかったので更新があまりできなくて申し訳ないです。気を取り直して。 先日、田中渓さんとけんすうさんのポッドキャスト『限界突破ライフハック』を聴きました。ゲストに勝間和代さんが出ていたのですが、そこで勝間さん...
組織のデバッグ

人間万事塞翁が馬。1年目に潰れかけたスタッフが、2年目で驚異の退院マネジメントを見せるまで

今日のテーマは、以前の記事にした「やたらハイテンションな新人さん」のその後についてです。 あれから数ヶ月が経ちました。当時の彼女は1年目の新入職員で、やたらとハイテンションだったのですが、それは実は自分の不安を隠すためのペルソナであ...
体のデバッグ

だからお前のリハビリは効かない。若手PTが絶望的に勘違いしている「臨床推論」の罠

いつもはマネジメントや組織論の話ばかりしていますが、私はしがない管理職である前に、20年以上のキャリアを持つ理学療法士(PT)です。たまには臨床家として、伸び悩む若手セラピスト向けに、少し耳の痛い「臨床推論」の本質についてお話ししようと思...
その他

AI時代に「コピペ療法士」で終わる若手と、生き残るベテランの決定的な違い

先日、当院の医師からある課題を出されました。 「脳幹に障害がある患者さんの、前庭障害について少し詳しく調べてみてよ」 その患者さんを担当している新人の理学療法士(PT)、中堅の作業療法士(OT)、そしてなぜかたまたま近くに居合...
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