理学療法の進め方

マネジメント

脱・イエスマン。上司に「こいつは扱いにくいが、手放せない」と思わせる【不可侵ポジション】の作り方

プロローグ:かつての私は、臆病なイエスマン 「上司に嫌われたくない」 かつての私は、その一心で働く「都合のいいイエスマン」でした。上司と仲良く談笑できる同僚を羨み、顔色を伺い、自分の意見を飲み込む日々。しかし、ある日気づきまし...
一般患者向け

リーチ動作を変える視点:「足を見よ」

今日のテーマはリーチ動作です。リーチがうまくできない患者さんを前にしたとき、皆さんはどこを見ていますか?多くのセラピストは「上肢の動き」に注目するかもしれません。しかし実際、リーチがスムーズでない時ほど確認してほしいのは“足”です。 ...
一般患者向け

脳卒中片麻痺で麻痺側の足が引っかかる理由と、立脚期からのアプローチ

脳卒中片麻痺の患者さんの歩行をみていると、「麻痺足が引っかかる」「つまずきやすい」という訴えは非常に多く耳にします。その結果として、麻痺足を大きくぶん回したり、高く持ち上げたりしながら歩かざるを得ない方も少なくありません。 臨床の現...
動作分析

【臨床編】患者さんの「失敗フェーズ」を見抜く極意:動きすぎと動かなすぎのメカニズム

リハビリテーションの現場で、私たちは日々「動作分析」を行っています。しかし、多くの若手セラピストが「どこが悪いかはなんとなく分かるけれど、なぜそうなっているのか、どう変えればいいのかが分からない」という壁に突き当たります。 今日は、...
仕事効率化

講習会に参加する「本当の意味」— 経験20年目の理学療法士が感じたこと —

この記事は2026年1月31日デバッグ済みです 講習会は「知識の補充」でない。「OSの更新」だ コロナ禍をきっかけに、リハビリの世界でも研修会や講習会が一時的にすっかり姿を消してしまいました。オンライン化が進み、自宅や職場から...
理学療法の進め方

第4章 仮説検証編:本質を見抜く“ひと手間”の思考法

リハビリの現場では、患者様一人ひとりの動きを見て「何が問題なのか」を探ることが、改善への第一歩になります。しかし、観察だけでは見えてこない本質的な原因があります。今日は、その「観察の次」に行うべき重要なステップ―“仮説検証”についてお話し...
理学療法の進め方

第3章 動作観察の深掘り─「なぜ」うまくいかないのかを見極める

前回、動作分析の基本である「どのフェーズで動作がうまくいかないのか」という点について整理しました。今回はその次のステップ─つまり「なぜそのフェーズでつまずいてしまうのか」を掘り下げていきます。若手セラピストが臨床で最も迷いやすいのが、この...
理学療法の進め方

第2章 動作分析の臨床応用:フェーズ分けと問題点の特定

1.動作分析の重要性:全体像から詳細へ 前章では、患者を包括的に理解するための「全体像の把握」の重要性について触れました。カルテ情報や画像所見、医学的背景だけでなく、身体的・心理的状態を多面的に捉えることが、効果的なリハビリテーショ...
理学療法の進め方

第1章 理学療法評価の第一歩、【全体像/第一印象】の把握とその深化

1. はじめに:なぜ「全体像の把握」が重要なのか 理学療法の臨床現場に足を踏み入れたばかりの頃、私たちはつい「目に見える数字」を追い求めてしまいます。「膝の屈曲のROMが5度改善した」「MMTが3から4になった」……。これらは確かに...
マネジメント

リハビリの目標設定で迷わない!患者さんも自分も幸せにする「SMART理論」活用術

1. はじめに:なぜ私たちは「目標設定」に頭を抱えるのか? 医療や介護の現場で働いていると、必ずと言っていいほどぶつかる壁があります。それが「目標設定」です。 「リハビリ計画書の目標の欄に何て書こう…」「患者さんに『良くなりた...
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