若手PT

心のデバッグ

「プレゼンが苦手」と嘆く前に。人前で話すことは、あなたが『組織の歯車』を卒業する第一歩

プロローグ:「生殺与奪の権を他人に握らせるな」 「生殺与奪(せいさつよだつ)の権を他人に握らせるな」 大ヒット漫画『鬼滅の刃』に登場する冨岡義勇の有名なセリフ。これは決して漫画の中だけのセリフではありません。私たちが生きる現代の職場...
組織のデバッグ

「それ、本当に解決してほしいんですか?」部下の愚痴を「大問題」にすり替える上司の生態と、共感を「診断」に使う私の冷徹マネジメント

他部署の上司から、こんなクレームを受けたことはないでしょうか。 「リハスタッフの動きについてうちの部署から不満が出ている。業務に支障が出るから、今すぐシステムを改善してほしい」 相手は「現場の正義」に燃えています。しかし、現場...
組織のデバッグ

手取り足取りは部下を殺す。私が冷たい上司と言われても自分から来るまで教えない理由

プロローグ かつての私は、教えすぎる上司でした。管理職になって数年は、「嫌われたくない」「いい先輩でいたい」「優秀な管理職と思われたい」という気持ちが強く、つい手を出し、口を出し、あれこれ教えてしまっていたのです。結果として、部下は...
組織のデバッグ

なぜ、あなたの正論は女性スタッフの離職を招くのか?――組織をデバッグするためのOS論

今日は、管理者が女性部下とどう向き合うか、というテーマで書きたいと思います。WindowsとMacは、どちらが優れているかではなく『仕様』が違います。MacにWindowsのコマンドを打ち込んでも動きません。それと同じで、男性脳の理屈を女...
その他

「20年のシッパイをシステム化した、中間管理職サバイバル・インデックス【全記事まとめ】」

「もう、明日仕事に行きたくない……」 かつての私は、本気でそう思っていました。20年のキャリア、病院の管理職、3人の子供の父親。 周りからは順風満帆に見えていたかもしれません。しかしその裏側は、人間関係の板挟み、大量離職、そして自分自身の...
心のデバッグ

数々のシッパイからの脱却と、今の生活スタイル

かつての私は、完璧主義と責任感に押しつぶされるような日々を送っていました。管理職として次々と舞い込むタスクに追われ、眠れぬ夜を過ごすことも珍しくありませんでした。しかし、時間の使い方を根底から見直して以来、不思議と不眠は一切なくなりました...
体のデバッグ

リーチ動作を変える視点:「足を見よ」

今日のテーマはリーチ動作です。リーチがうまくできない患者さんを前にしたとき、皆さんはどこを見ていますか?多くのセラピストは「上肢の動き」に注目するかもしれません。しかし実際、リーチがスムーズでない時ほど確認してほしいのは“足”です。 ...
体のデバッグ

脳卒中片麻痺で麻痺側の足が引っかかる理由と、立脚期からのアプローチ

脳卒中片麻痺の患者さんの歩行をみていると、「麻痺足が引っかかる」「つまずきやすい」という訴えは非常に多く耳にします。その結果として、麻痺足を大きくぶん回したり、高く持ち上げたりしながら歩かざるを得ない方も少なくありません。 臨床の現...
体のデバッグ

体幹についてのよくある勘違いと、本質的な考え方

今日は「体幹」について、多くの方が持っている誤解をテーマに話をしていこうと思います。私たちが日々対象としている脳卒中・片麻痺の患者さんをはじめ、さまざまな疾患の中でよく問題として挙げられるのが「体幹筋の安定性の低下」や「筋緊張の低下」です...
組織のデバッグ

「自立させたいPT」vs「転倒させたくないNs」。永遠の対立を終わらせる『魔法の問いかけ』

現場の中間管理職として働いていると、避けては通れないものがあります。それは「他職種との意見対立」です。 先日も、私の職場でこんな「あるある」な衝突が起きていました。 理学療法士(PT)のA君: 「身体機能が上がってきたので、...
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