今日は、理学療法士がMacBookを使ったほうがいい理由についてお話しします。
私が使っているのはMacBook Air M2モデルです。少々、昔のモデルになりますが、本当に「人生が変わった」と言っていいほど影響がありました。正直、パソコンひとつでここまで日常が変わるとは思っていませんでした。
この話をしようと思ったきっかけは、自分がMacBookを使う前の私の職場の状況です。私の勤務先には現在70人ほどリハビリスタッフがいますが、そのうちMacBookを使っている人は当時おそらく1割もいなかったと思います。でも今も割合はさほど変わらないのではないでしょうか。「値段が高い」「Microsoft製品との互換性に不安がある」といった理由で、なかなか導入に踏み切れない人が多かった印象です。
実際、私もその一人でした。しかしある日、両学長のYouTube動画を見て「これはマストアイテムだ」と感じ、勢いで一括購入。家族にも内緒で買いましたが、今となっては「なんでもっと早く買わなかったんだ」と思うほど、心から満足しています。
最近ではMacユーザーもかなり増えて、以前のような使い勝手の悪さを感じることはほとんどありません。昔からのユーザーに聞いても、「今のMacは別物」と言う人が多く、ちょうど良いタイミングで乗り換えられたのかもしれません。
MacBookを使って良かったこと①:テンションが上がる
まず一つ目。単純に“気分が上がる”んです。
MacBookを持ってカフェに行くだけで、自分がちょっとデキる外資系ビジネスパーソンになったような気分になります。くだらないと思われるかもしれませんが、この「テンションが上がる」という感覚、意外と大事です。
平日の忙しさのなかでも、「ちょっと資料をまとめておこう」「文献を調べようかな」と思える。そんな“やる気スイッチ”が自然に入るんです。環境はとても大切です。結果的に自己肯定感も上がりますし、日々のモチベーションが全然違ってきます。締め切り直前に職場に行って、パソコンと長い時間睨めっこ、気づいたらスマホをいじって時間だけがすぎていく。そんな生活からは解放されて、普段のスキマ時間で少しずつ進めていくことで、慌てることなくタスクをこなしていきましょう。
MacBookを使って良かったこと②:ポータビリティの高さ
そして2つ目は、ご存知の通り、持ち運びやすさと手軽さです。
MacBookは軽くて、電源アダプターが不要なほどバッテリーが長持ちします。私は無印良品のPCバッグに入れて通勤から職場のデスクに至るまで、かつ昼食時まで常に持ち歩いていますが、ほとんど充電で困ることはありません。過充電がなんとなく嫌いなので、2週間に1回くらい家で充電すればほとんど問題ありません。
どこでもサッと開いて作業できるので、理学療法士のような忙しい職業には最適です。
例えば、子どもの病院の待ち時間やサッカー練習の合間など、1分の隙間があればすでに作業を開始できます。
そして10分あればスライドを1枚作れます。今はAIでスライド生成なども可能ですが、従来通りパワーポイントを使う方の方がまだ多いですから、資料作成などにはある程度の時間がかかります。わずかな空き時間にサッと進められるので、私は以前に比べて夜に仕事を持ち帰らなくても済むようになりました。そのぶん、子どもや家族との時間に充てられる。これは本当に大きな変化です。
もしこれがバッグからPCを出す時間、アダプターをコンセントと繋ぐ時間、開いてパスワードをいれて起動を待つ時間、これだけで結構な時間になり、それが面倒になり、やる気が失われてしまう可能性があります。これは田中渓さんから学んだ朝ランを継続するコツと似てます。朝起きてから服を取り出して、、、ではなく、起きたらすぐ服やサプリ、水が目の前にあることで、やらない選択肢になりにくい環境を作る。「あ、今度のプレゼンの資料つくらなきゃ」と思ったら、パソコン開いてすぐ取り掛かれる。このMacBookもまたスピード感と行動力、継続力との強い関連を教えてくれた一例です。
理学療法士だからこそ便利な機能
理学療法士の仕事では、プレゼン資料の作成や症例発表、研究などに関わることがあります。
MacBookはiPhoneとの連携が抜群なので、こうした作業が圧倒的にスムーズになります。
仕事以外では、息子のサッカー動画をiPhoneで撮影し、それをAirDropでMacに送って編集しています。前後半をつなげて1試合分にし、YouTubeの限定公開で保護者のグループラインに共有しています。各家庭でプレイの振り返りに使ったり、見学に来れなかった保護者が子供のプレイ姿を見るために数人で分担してやっています。結構、スポーツをしている子供の親あるあるかもしれません。これを外出先でも簡単に編集やアップができるのがMacBookの強みです。
また、翻訳もとても優秀です。PDF上の英文を範囲選択して右クリックすれば、ワンクリックで自然な日本語訳が表示されます。AIツールを使うまでもなく、論文の要点をサッとつかめます。
研究資料の作成でも、PDFを読んで要約してスライドに貼り付ける作業がスムーズ。私はWord・Excel・PowerPointなどのツールはすべてOffice 365を使用していますが、これも快適に動作するので、職場のWindowsパソコンとの互換性も問題ありません。例え自宅にMacBookを置いてきてしまっても、自宅で作成した資料を職場のパソコンからOffice365にログインすれば作業が継続できます。また講習会などにな参加して、講習会会場でもすぐにパソコンを開けば、わからないことを調べたり、講義で習った内容をすぐにまとめたりすることができるのもメリットです。
日常の“作業環境”を変える力
私は朝5時半ごろに起きて、まずMacBookを開くのが日課です。プレゼンを作ったり、調べ物をしたり、息子の動画を整理したり。30分ほど静かな時間を過ごしてからランニングに行くのが、1日の理想的なスタートになっています。
最近は小学生高学年の息子にも1台買ってしまったほどです。今はYouTube専用機になっていますが、将来的にはAIやプログラミングの練習にも使えると思っています。若いうちから本物のデバイスに触れるのは大切ですね。そしてリセールバリューが高いのも魅力です。私はまだ経験はありませんが、次の型が買いたい場合は、メルカリなどで売ってそのお金を次の購入資金にも充てることができるようです。メルカリで見てみても同機種は8万円から9万円で取引されているようです。
また、資産運用の確認やネットバンキング、ちょっとした動画編集などにも便利。スマホでもできることは多いですが、大きな画面と操作性の快適さはやはり別格です。
まとめ
MacBookは決して安い買い物ではありません。でも、それ以上に「時間」「効率」「気分の充実感」が得られます。
特に理学療法士のように、日々勉強し続ける職種の人にこそ、一度使ってみてほしいパソコンです。
持っているだけで毎日の行動が変わり、学びのスピードも上がります。
値段を超える価値があります。
MacBookは、理学療法士の人生を豊かにするツールです。

